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基礎知識
マンションとは?ウィキペディア調べ。
Q:マンションとは?
A:ウィキペディアより、
マンション(和製英語:Mansion)とは、日本語ではアパートより大型の集合住宅を表す一般名詞として使われ、一般に定着している。ただし、語源である英語では豪邸などの意味で用いられ、この意味で用いられることはほとんどない。本記事では主に日本語での用法について述べる(定義および英語での用法についての詳細は下記を参照)。
マンションの語源と定義
マンションとは、日本語では比較的大規模な集合住宅を指す。マンションという語は、日本のディベロッパーが高級な共同住宅の名称を付ける際、ロンドンなどで共同住宅の名称に用いられている名称のうちから「マンション」を選んだことから、日本語では広く共同住宅を指す名詞として定着した。しかしながら語源である英語では、Mansion(英)は、主に豪邸を示す言葉であり、日本語で言うような「共同住宅」を意味する一般名詞として用いられることはほとんどない。
なお、マンションといった場合、その建物や付属施設、敷地までを含む場合もあれば、一つの専用部分のみを指す場合もある。たとえば、「このマンションは100戸ある」という場合は建築物全体を指し、「マンションを借りる」という場合は専用部分を指すものと考えられる。これは各国語でも同様であり、また集合住宅全体にあてはまる。
日本
日本で言うところのマンションは、比較的大規模な集合住宅を指す。マンションの定義は、マンションに係わるそれぞれの立場によって異なるが、寄宿舎や病室などを除いた共同住宅のうち、比較的大規模なものを指すことが多い。また、同じく集合住宅を指すアパートよりも豪華で大規模、あるいは分譲(区分所有法)されるものを指すことが多い。構造上でも、木造の多いアパートよりもしっかりした、鉄筋コンクリート造であることが多い。
マンションの管理の適正化の推進に関する法律における定義では、複数の店舗や事務所と居住となる専有部分が1戸以上ある建物で、区分所有者が最低2名以上いること。これには設備や土地も含まれる。これは、「この法律は、土地利用の高度化の進展その他国民の住生活を取り巻く環境の変化に伴い、多数の区分所有者が居住するマンションの重要性が増大していることに鑑み(以下略)」とされていることからもわかるように、分譲マンションにおける管理を想定したものであるため、オーナーが1人で賃貸に供されているマンションなどは、ここではマンションとされない。ただし、二人以上いた区分所有者が一人になった場合でも、区分所有法は適用される。
国土交通省では、マンションとは一般に「中高層」の「鉄筋コンクリート造り(RC構造)の耐火建築物」で、共同(住宅)建ての建物であって、分譲又は賃貸の用に供するものとされる。
他言語でのマンションの表現
語源である英語では、マンションは日本語で言うような「共同住宅」を意味する一般名詞として用いられることはほとんど無い。共同住宅をさす語としては、アメリカでは分譲物件ならばコンドミニアム(condominium)、賃貸物件ならばアパートメント(Apartment)が一般的である。イギリスでは、フラット(Flat)がもっとも一般的であり、その他に社会政策で普及したタワーブロック(Tower block)、逆に高級感をだしたマンションブロック(Mansion block)などの語もあるが、イギリス以外では一般的ではない。
イギリス
上に述べたように、英語圏や欧州では mansion とは豪邸の意味で用いられる。ただし、イギリスではより限定的に、Mansion Houseといった場合は市長公邸、Mansion blockといった場合は高級なアパートを指す。
日本
バブル景気には、都心での土地高騰の影響やリゾートブームなどで郊外における建設が多く、またユニークで多種多様なものが提案された。通常のマンションのほか、温泉つき、フィットネスクラブつきなどのマンションもあったが、区分所有者が管理せねばならず、また管理費等がかさむことがわかり、現在では人気は衰えている。
2001年以降の都心の地価下落に伴い、再開発ラッシュによって全国的に大都市の都心部にマンション建設が続いている。ただし、同じ都心部でも超豪華なものと安価なものの二極化しておりこの傾向は今後もしばらく続くと見られている。しかしながら、これは供給側からの論理による傾向であり、人口減少が続く日本では今後需要が減っていくために建設ラッシュは早期に終了するという予測もある。
集合住宅として都合が良いので公舎としてマンションを使うケースも多い。 警察や消防では居住環境が標準レベルで、集合住宅として適任である為、寮・公舎に大型マンションを使用する例が多い。自治体側が公舎として発注して建てるが、警察では一般のマンションを数棟買い取ってそのまま公舎や寮として使うケースもある。
韓国
韓国では1980年代以後、ソウルなどの大都市はもとより地方都市、郡部にも中高層マンションが急増したが、これらは「アパート(???)」と呼ばれる。「メンション(??)」や、日本のマンションの名前にも使われる「ビラ(??)」と呼ばれる集合住宅も存在するが、これらは個人所有による、概ね5階建て以下の低層のものである。
種類
マンションは、その形態やタイプなどで分類することができる。以下は、一般に使われている用語をウィキペディアで独自に分類し直したものである。
住戸形態
ファミリー型: 専用部分はnDK型やnLDK型と呼ばれる、n個の居室とダイニングキッチン、リビングなどから構成されることが多い。専用部分の面積は、10m2以上であることが多い。
単独型: 1棟のマンションから構成される。
団地型: 複数の棟のマンションから構成される。分譲マンションの場合、各棟と団地全体が共有する共有物の管理で管理主体が変わる。
ワンルーム型: 居室、ダイニング、寝室等に仕切りがなく一体になっている。ただし、トイレや風呂場は別になっている。通常は一人ないし少数の居住者向けであり、専用部分の面積は20m2程度の小規模なものが多いが、広いものでは40m2を超えるものもある。
複合型: ファミリー型の居室とワンルーム型の居室が混在するマンション。設計や施工は難しくなるが、事業者にとっては、購入者層が広がるなどのメリットがある。階によってワンルーム、ファミリーが分かれていたり、マンションの入口自体が分けられていることもある。
所有形態
分譲
一般に分譲マンションとは、区分所有法に基づく3人以上の区分所有者が存在するマンションを指す。但し、当初から家賃収入を目的として分譲マンションを購入するケースや、初めから不動産投資型のマンションとして賃貸させる事を前提に企画される物件も増えてきており、区分所有者が誰も居住していない分譲マンションもある。
賃貸
賃貸マンションとは、マンション全体を一人または一事業者などが所有し、各住居を賃貸しているマンション。
コーポラティブ方式
コーポラティブ方式とは、自ら居住するための住宅を建設するものが組合を結成し、協同して事業計画を進め、土地の取得、建設の設計、工事発注、その他の業務を行い、住宅を取得する方式。外国では協同組合が所有する形態が取られる場合もあるが、日本では、3人以上が入居後は通常の分譲マンションと同様に区分所有法などが適用される。
高さ
低層(5階前後まで、エレベータが不要なレベル)
中層(6?10階程度)
高層(10階以上、但し、消防法では31m以上のもの)
超高層(概ね60m以上)
ただし、法的な定義は無いため、一般的な分類である。
廊下
片廊下(開放廊下)
中廊下
共同住宅の廊下幅は、建築基準法施行令により、両側に居室がある中廊下式では1.6m以上、その他の廊下(片廊下など)では1.2m以上としなければならない。

